津川 暁（Satoru Tsugawa）, PhD

2022

• ○村岸尚志, 伊藤賢四郎, 山崎勇輝, 岡野和宣, 津川暁, 出村拓, 三村徹郎, 細川陽一郎, 日本応用物理学会，2022年3月.

• ○山崎勇輝, 伊藤賢四郎, 岡野和宣, 出村拓, 細川陽一郎, 津川暁, 日本電気学会，2022年3月.
   

2021

• 〇津川 暁, 植物の「カタチ」と「チカラ」を解き明かす～植物力学研究に向けて～, ソフトバイオ研究会, 秋田市カレッジプラザ講堂, 2021年11月.

• 〇津川 暁, 植物の「カタチ」と「チカラ」を解き明かす, MIMS研究集会, 明治大学, 2021年11月.

• 〇入口 大修, 岡野　和宣, 津川　暁, 出村　拓, 三村　徹郎, 細川　陽一郎, "シャジクモが有する巨大細胞のAFM弾性率測定による植物細胞の構造に由来する力学特性評価," 第82回応用物理学会　秋季学術講演会, オンライン, 2021年9月．

• 〇山崎　勇輝, 伊藤　賢四郎, 岡野　和宣, 津川　暁, 細川　陽一郎, "フェムト秒レーザー穿孔と原子間力顕微鏡法による植物細胞の力学状態評価," 第82回応用物理学会　秋季学術講演会, オンライン, 2021年9月．

• 〇津川 暁, 植物花茎屈曲の数理モデル解析, 日本物理学会2021年秋季大会, オンライン開催, 2021年9月.

• 〇津川 暁, 出村 拓, 物質構築-曲げ応力-形状エネルギーのトレードオフによる樹木の力学解析, 2021年度日本建築学会（東海）オーガナイズドセッション, オンライン開催, 2021年9月.

• 〇津川 暁, 植物重力屈性の力学モデル, 日本機械学会2021年度年次大会, オンライン開催, 2021年9月.

• 〇津川 暁, 植物の屈曲中の力学を推定する, 新学術領域「植物構造オプト」植物の屈曲分科会, 2021年6月.

• 〇山崎　勇輝, 津川　暁, 伊藤　賢四郎, 岡野　和宣, 安國　良平, 川口　健一, 出村　拓, 細川　陽一郎, "植物細胞における原子間力顕微鏡での力学状態計測の探針先端曲率依存性," 第68回応用物理学会　春季学術講演会, オンライン, 2021年3月18日

• 〇入口　大修, 伊藤　賢四郎, 中堀　清, 仲尾　真男, 岡野　和宣, 津川　暁, 川口　健一, 出村　拓, 三村　徹郎, 細川　陽一郎, "植物細胞の力学特性評価のための細胞弾性率と細胞内圧の計測," 第68回応用物理学会　春季学術講演会, オンライン, 2021年3月18日
   

2020

• ○Satoru Tsugawa, Plant biomechanics combined with data and modeling, NAIST mathematical informatics laboratory (Ikeda-lab) seminar, 2020年12月.

• ○津川 暁, 出村 拓, 細見 亮太, 小御門 真伍, 応力均一化仮説に基づく樹木の屈曲解析とその建築構造物への応用可能性, 「シェル・空間構造」セミナー, 「植物の力学的最適化戦略に基づく構造システムの探索：植物構造オプト」, オンライン開催, 2020年12月.

• ○津川 暁, 植物の形と動きの定量化の先のモデル化の試み, MIMS研究集会, オンライン開催, 2020年11月.

• 〇伊藤 賢四郎, 秋田 絵理, 岡野 和宣, 安國 良平, 津川　暁, 出村　拓, 三村 徹郎 and 細川 陽一郎, "フェムト秒レーザー加工を駆使した植物細胞の弾性のAFM計測," 第81回応用物理学会 秋季学術講演会, オンライン, 2020年9月.

• ○渡辺 明, Rahman Ashiqur, 西谷 和彦, 山田 理恵, 高橋 真理子, 出村 拓, 津川 暁, 植物動態観察のためのレーザーマーキング法の開発, 第84回植物学会, オンライン開催, 2020年9月.

• ○家門絵理, 津川 暁, 米田 新, Sean Cutler, 橋本 隆, 大谷 美沙都, 出村 拓, 二次細胞壁パターン形成を制御する表層微小管動態に関する化学生物学的解析, 第84回植物学会, オンライン開催, 2020年9月.

• ○津川 暁, 佐野友彦, 島弘幸, 森田（寺尾）美代, 出村拓, シロイヌナズナ花茎重力屈性の数理モデル解析, 第84回植物学会, オンライン開催, 2020年9月.

• 〇野垣 佳佑，津川 暁，島 弘幸，蜘蛛が張る円網の振動解析に向けた実験法の提案，土木学会応用力学シンポジウム，オンライン開催，2020年5月.

• ○藤原 基洋，郷 達明，津川 暁，藤本 仰一, 根の組織成長は器官形状の再現性と相似性を自己組織化する, 日本植物生理学会, 大阪大学, 2020年3月.(新型コロナウィルスの影響により中止、講演要旨での発表） 

2019

• ○津川 暁, 数理物理的視点によるデータモデル連携型”植物数理学”, 異分野融合ワークショップ, 奈良先端科学技術大学院大学, 2019年12月

• 〇津川 暁, MorphoGraphXによる３Dイメージングデータの定量的解析, 光塾, 理化学研究所神戸キャンパス, 2020年11月.

• 〇岸田 佳祐, 國枝 正, 津川 暁, 細川 陽一郎, 出村 拓, VND7木部道管細胞誘導系を用いたシロイヌナズナの二次細胞壁パターン形成制御の解析, 日本植物学会, 東北大学, 2019年9月.

• 〇神田 哲大, 津川 暁, 中村 守貴, 森田美代, 大谷 美沙都, 出村 拓, シロイヌナズナ花茎重力屈性の力学的特性解明, 日本植物学会, 東北大学, 2019年9月.

• 〇藤原 基洋, 郷 達明, 津川 暁, 藤本 仰一, 根端のカテナリー形状は異方的な細胞伸長により達成される, 日本植物学会, 東北大学, 2019年9月.

• 〇津川 暁, 花茎重力屈性の数理モデルの解析, 日本植物学会, 東北大学, 2019年9月.

• 〇津川　暁, 植物生理データから数理モデルを立ち上げる方法：理論と実験の融合研究に向けて, 日本植物生理学会, 名古屋大学, 2019年3月.

• 〇Satoru Tsugawa, Mechanism of shape robustness in plant organ, 2018年度基礎科学・国際特別研究員研究成果発表会, 理研（和光）, 2019年1月.

2018

• 〇津川　暁, 植物器官の有限要素解析：弾性体の応力と弾塑性体の成長, 第２回構造解析・数値シミュレーション分科会, 奈良先端科学技術大学院大学, 2018年12月.

• 〇津川　暁, 萼片器官の形の頑健性：細胞成長揺らぎの時空間平均化の仕組み, 第82回日本植物学会, 広島国際会議場, 2018年9月.

• 〇高橋　野以, 津川　暁, 茶碗谷　毅, 弱い一般化同期を特徴づける不安定周期軌道の解析, 第73回日本物理学会, 同志社大学京田辺キャンパス, 2018年9月.

• 〇津川　暁, Organ shape robustness through cell variability, Biological Symposium, 国立遺伝学研究所, 2018年8月.

• 〇津川　暁, 植物実験データの解析と数理モデリング, 中島研究室セミナー, 奈良先端科学技術大学院大学, 2018年7月.

• 〇津川　暁, 植物器官の形の頑健性：細胞の確率的振る舞いの緩和メカニズム, 植物数理Workshop, 大阪大学豊中キャンパス, 2018年5月.

• 〇津川　暁, 植物細胞の確率的振る舞いと器官形状の頑健性, 散逸構造・カオス・複雑系シンポジウム~イリヤ.プリゴジン先生の業績を偲んで~, 早稲田大学染谷記念国際会館, 2018年5月.

• 〇津川　暁, 分子・細胞のデータ科学と萼片（がくへん）形状の数理モデル, 基礎生物学研究所セミナー, 基生研明大寺地区, 2018年4月.

• 〇津川　暁, 植物器官の形の頑健性：力学的弱点を時空間的に緩和するメカニズム, 自然知能研究グループ（NI）-複雑コミュニケーション科学研究会(CCS)合同研究会, 東京理科大神楽坂キャンパス森戸記念館, 2018年3月.

• 〇津川　暁, 時空間揺らぎを考慮した萼片の連続体変形モデルの解析, 第73回日本物理学会, 東京理科大野田キャンパス, 2018年3月.

2017

• 〇津川　暁, 古典系マッシュルームビリヤード系の研究紹介, 原山研究室セミナー, 早稲田大学, 2017年12月.

• 〇津川　暁, 再現的な器官形状を生む細胞成長ゆらぎの時空間平均化, 山崎研究室セミナー, 早稲田大学, 2017年11月.

• 〇津川　暁, 小田祥久, 望月敦史, 木部道管パターンを生む数理モデルの解析, 日本数理生物学会, 北海道大学, 2017年10月.

• 〇津川　暁, 分子・細胞・器官スケールをつなぐデータ解析, 非線形・複雑系シンポジウム, 鳴門教育大学, 2017年9月.

• 〇津川　暁, Scale connecting data analysis, 首藤研究室セミナー, 首都大学東京, 2017年7月.

• 〇津川　暁, 確率的細胞の振る舞いと再現的な器官形成をつなぐ, 理研公開シンポジウム「観る・測る・解く」4次元細胞計測の現状と未来, 理化学研究所, 2017年6月.

2016

• 〇津川　暁, On the Relationship between Local Microtubule and Cell Growth in Plants, Mathematical Sciences Evening Seminar, 北海道大学遠友学舎, 2016年2月.

• 〇津川　暁, Correlated Oscillation in Microtubule Fluctuation and Cell Growth in Arabidopsis Sepal, 第132回Plant Science Seminar, 北海道大学理学部, 2016年1月.

2015

• 〇津川　暁, 細胞内レベルでの微小管配向の抽出, 「理論と実験」研究会2015, 広島大学東広島キャンパス, 2015年10月.

• 〇Satoru Tsugawa, Chun-Biu Li, Tamiki Komatsuzaki, 植物の中の局所微小管と細胞成長の関係について, 第53回日本生物物理学会, 金沢大学角間キャンパス自然科学会館, 2015年9月.

• 〇津川　暁, 蛍光画像からの微小管配向構造の抽出, 早稲田大学相澤研究室研究会, 早稲田大学西早稲田キャンパス, 2015年4月.

• 〇津川　暁, 蛍光画像から微小管配向構造を抽出する方法について, 理研シンポジウム「細胞システムの動態と論理Ⅶ」‎, 独立行政法人理化学研究所　生物科学研究棟, 2015年4月.

• 〇Satoru Tsugawa and T. Komatsuzaki, “An Extraction Method of Alignment Structure from Raw Microscopy data”, Workshop on dynamical systems and computation 2015‎, Hokkaido University, 2015年3月.

2014

• 〇Satoru Tsugawa and T. Komatsuzaki, “Toward extraction of mechanical properties in plant cell growth”, Workshop "What kinds of dynamical feature can we extract from data?", Niseko town center, August 2014.

2013

• 〇津川　暁, 一次元写像に現れるカントール集合について, 「力学系、カオス、複雑系のエルゴード論」シンポジウム, 早稲田大学染谷記念国際会館レセプションルーム, 2013年8月.

• 〇津川　暁, 相澤洋二, 地震統計を満たす普遍法則の構成, 日本物理学会第68回年次大会, 広島大学東広島キャンパス, 2013年3月.

• 〇津川　暁, 無理数比マッシュルームビリヤードの解析, 非線形・非平衡系シンポジウム, 早稲田大学染谷記念国際会館レセプションルーム, 2013年3月.

2012

• 〇津川　暁, 相澤洋二, 地震統計におけるマルチフラクタル関係式, 京都大学基礎物理学研究所研究会「摩擦、レオロジー、地震の新展開-異なる階層と舞台をつなぐ-」, 京都大学吉田キャンパス, 2012年11月.

• 〇津川　暁, 斎藤史洋, 相澤洋二, 地震の発生間隔分布とマグニチュード分布を結合するカオスモデルの構成と普遍的関係式, 日本物理学会第67回年次大会, 関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス, 2012年3月.

• 〇古賀恭平, 津川　暁, 相澤洋二, 確率分岐に伴う無限測度とMultiplicative Noise効果, 日本物理学会第67回年次大会, 関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス, 2012年3月.

2011

• 〇津川　暁, 相澤洋二, 二次元無限測度を持つ可逆な写像のリアプノフ指数, 日本物理学会第66回年次大会, 新潟大学五十嵐キャンパス, 2011年3月.

• 〇津川　暁, 相澤洋二, マッシュルームビリヤード系の淀み運動と分岐現象, Dynamics of Complex Systems 2011 - 時間発展の非可逆性と予測不可能性の限界に関する諸分野からの提言 -, 北海道大学, 2011年3月.

2010

• 〇津川　暁, 相澤洋二, 最外殻KAMトーラスから離れた領域における淀み運動, 首藤研究室セミナー, 首都大学東京, 2010年12月.

• 〇津川　暁, 相澤洋二, 誘電体マッシュルームビリヤードの解析, 日本物理学会第65回年次大会, 岡山大学津島キャンパス, 2010年3月.

2008

• 〇津川　暁, 新海創也, 相澤洋二, 非双曲ハミルトン系の再帰時間特性, 日本物理学会第63回年次大会, 岩手大学上田キャンパス, 2008年9月.